次のような方におすすめします。
・健康診断で悪玉コレステロールが高めと指摘された方。
・動脈硬化症のリスクが高い方。
動脈硬化症のリスク因子には、高コレステロール血症の他、肥満(食べ過ぎ、飲み過ぎ)、喫煙、運動不足、ストレス、高血圧、糖尿病などがあります。
※ヘルスオイルは肥満、血圧や血糖を改善する薬ではありません。
コレステロールとトリグリセリド(中性脂肪)は血液中で、タンパク質と結合した状態で存在します。この時の比重の違いによってLDL(悪玉コレステロール)、HDL(善玉コレステロール)などと呼び名が変わります。LDLは主に肝臓から血液中にコレステロールを運びだし、HDLは血液中のコレステロールを肝臓に戻します。
食事からとったコレステロールは吸収後、肝臓を経て上記のような形になります。ただ、体内のコレステロールの7~8割は非食事由来で、肝臓で合成されたものと言われております。食事制限だけでは高コレステロール血症を改善することには限界があります。
卵(魚のものも)、イカ、レバーなどが多いことが知られています。しかし、動物性の食事は少なからず含まれていますので何でも食べ過ぎると摂りすぎになります。
また、食事からコレステロールを取らなかったとしても脂肪や炭水化物を摂取すれば体内でコレステロールに転換されることになるので、食事制限だけではなく、運動をすることも長期的には重要です。
予防するだけで、既に進行した動脈硬化の状態を回復させるものではありません。
進行を遅らせると考えてください。
コレステロールと体脂肪率は別物です。ダイエット効果も認められません。
入っておりません。
入っておりません。
有効成分カルバゾクロムの色です。
服用後にカプセルが溶けますので問題ありません。
服用する際には噛まずにそのまま水等で服用して下さい。常温ではカプセルは比較的固く、無理に噛むと口の中をケガする可能性も考えられます。
用法・用量を守ってください。
食事でなくても良いので、何か軽く食べてから服用するか、服用しないでください。空腹時の服用は胃腸症状などの副作用が起こりやすくなります。
自己判断で医師の処方薬を中断するのはおやめください。医師の治療を受けている方は、医師の治療方針に従ってください。
食直後でも30分後でも構いません。
湯冷まし、お茶、牛乳等で服用しても問題ありません。
問題ありません。
添付文書に記載してある「使用上の注意」の中の「相談すること」に該当する場合のことです。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
が該当します。
高血圧、糖尿病や緑内障の方が服用しても問題ありません。ただし、これらを治療するものではありません。
大きな弊害を引き起こすような相互作用は現在のところありません。
ご心配な方は販売店又は製造販売元のお客様相談窓口にてご相談ください。